HAGANE『Code:9021』②
とりあえず思うがままに、このアルバムの好きなところを順番に語ります!
①は活動当初から使用していたオープニングSEがCD音源化。HM/HRお約束の様式美の1つと言えるが、そこはHAGANE👍ヒロイックで重厚なサウンドではなく、爽やかでモダンな感触が、ドキドキ感を煽る。
アルバム前半はかなりロックンロールな楽曲が並ぶ。絶対にLIVE映えして盛り上がるな!②とかは16分に刻みまくる激烈なギターリフに、サビの合いの手コーラスはプリキュア風と🤣遊び心がたまらない😆
③はこのバンドが最もやりたいジャンルの1つだろう👍メロスピですよ!w 初期のハロウィンみたいなギターリフのイントロから、疾走するリズムに日本語によるクサメロが炸裂する!これね、英語だとダサいと思うんですよw 日本語だから、侘び寂び効いた我が国の母国語だからこそ!w 胸締め付けられるんですね😎
新機軸と言っていい④ギターリフとリンクするシンセがモダンさを醸し出すのだろうが、シンプルにサビが盛り上がる設定になってるからLIVEの3曲目にやると良いよ!w そういう意味ではLIVEのセトリ風な曲順かもしれない🥰
⑤⑦だが、ここまであっけらかんとしたR&Rをレパートリーとして持っているとは意外だった。爆走系というか、場合によってはメロコア風というか「漢」を感じるガテン系なナンバーだと思う。打って変わってメジャー系のメロディも秀逸で、やはり非凡なモノを感じますな😍その間に挟み込む⑥は短いインストなんだけど、この曲ベースがよく聴こえてカッコいい!他の曲でも、もうちょいベースの音レベルあった方がいいかな思うのだけど…試行錯誤の末だとは思うが。まあオッサンの戯言だから気になるような事でもあるまい😂爽やかな8ビートに乗せた王道インストがシンプルにカッコイイだけだ!
さてアルバム前半を終えたところで息切れだ💀🤣次回へ続きます。。。