HAGANE『Code:9021』③
そして、アルバム後半は、HM/HRマナーに準じた様式美と、日本の歌謡性が見事に融合。他のジャパニーズ嬢メタルとは明らかに一線を画す、独自の世界観を描き出している!
⑧の「memories」。こういった"普通"な曲は今後増やしていってほしいところだ。一般ウケするからとか、そういう事ではなく、このテの曲が好きだから😆ミディアムではなくて、ピアノをフィーチュアしたコッテリとしたバラード🥀も聴いてみたい🥰絶対映えるから👍
⑨の「undersea paranolia」。SE的なインストにも、相当な拘りを感じられる。先日初めて観たLIVEでも、途中の転換?小休憩?🥰で使用されていたのかな?
⑩「sword of judgment」。メロディック・スピード・メタル…このバンドが、メロスピをレパートリーの主軸としていくのは間違いなさそうだ。このクサいメロディは日本語がよく似合う😆流れるような展開と、メイデンを彷彿とさせる大合唱パート。この系譜に従いながらも、やはりsakuraの書くメロディだからこそ、ネガティブな意見も捻じ伏せるのかなと。それは⑫「ZERO」にも言える事で、ほぼ同系統の曲ながら、印象的なイントロのギターフレーズや、ここでもオーオーと拳が上がる事、間違いナシのテーマフレーズ、7分半の尺がいかにもな雰囲気を漂わせてるのも、B級路線風で嬉しくなる🤣
sakuraの曲作りのインスピレーション元だが、専らアニメとかゲームらしい😆確かにRPGやると勇壮な気持ちにはなるね🤣楽曲制作については、今後、他のメンバーも関わってほしいなと。もう1人曲が書けるメンバーがいると、それだけでバンド感が倍増するから😆まあ、それは一方的な視点ではあるけども…。
⑪は、あまりの凄まじ名曲すぎるから、また別の機会に語ろうかなと思います🥰