HR/HM名盤語るブログ

ヘヴィメタル/ハードロック系のアルバムを語ります。

2021-10-01から1ヶ月間の記事一覧

HELLOWEEN『KEEPER OF THE SEVEN KEYS ⅰ&Ⅱ』

ハロウィンというバンドは今日という日しか、アルバムを取り上げる事はありませんなので、過去の記事を引用させていただきます☟たぶん毎年同じになると思われます お祭りなので、バンドの名盤、Keeper of the seven keys Ⅰ&Ⅱを、面倒くさいので2枚一気にやっ…

YOSHIKI channel ハラミちゃんゲスト出演

先日10/26、YOSHIKIさんの配信番組??YOSHIKI channelに、ハラミちゃんがゲスト出演しました。結論から言うと…神回❣️緊張しまくるハラミちゃんを、我が娘のような眼差しで優しく迎えたYOSHIKIさんの図が、あまりにも微笑ましく、そして、音楽家としての両者の…

マツカドピアノリターンズNo.2

先週に引き続き、10/23、24と、2日連続で、 名古屋松坂屋の、 マツカドピアノリターンズに参戦してきました。 私も一応、趣味ですが、バンドやったり、 曲作ったり、楽器やったりしています。 あバンドは現在はやってませんが 主に扱う楽器はギターなんです…

PRETTY MAIDS『LOUDER THAN EDEN』

2014年リリース。 円熟&新型のハイブリッドメタルサウンドと呼ぼう 伝統と進化を見事に共有させている。 2010年代からの近作のプリティメイズの作品は どれも本当に素晴らしい❣️ 強力なリフを伴いながらも、 キャッチーでメロディアス 王道の展開、心に響く…

YES『90125』

やはり初めて聴きます 『roundabout』時のような全盛期でもないし、 その頃のメンバーは、ほとんどいないですね 1983年リリース。 ポップでキャッチーでありながら、 ある意味、辛辣なサウンドですね。 これは何回も聴かないといけないです 初聴きして、耳心…

THIN LIZZY『JONNY THE FOX』

たまに無性にシン・リジィが聴きたくなります いたってシンプルなバンドアンサンブル。 シンセの類いはなし! シンプルな中でもギターワークがおもしろい! ツィンギターでの重厚なアレンジ、 ソロもなかなかの泣き具合で、弾き度が高い! ほのぼのと優しい…

TOTO『isolation』

です ロックバンドとして捉えた場合、 今ひとつ薄味だなって思ったから。 しかし、本作『isolation』は素晴らしいですね! ん?でも、あまり売れてない? 制作途中でヴォーカルが脱退? でも、急遽オーディションで獲得した ニューヴォーカリストが、とても…

名古屋松坂屋 マツカドピアノリターンズ

本日、名古屋松坂屋にて、 マツカドピアノリターンズ開催中とのことで、 参戦しました! と言っても、私、ピアノ弾くわけでもなく、 聴き側に徹したのでありますが 皆さん、ホントにすごいですね 次から次へと、素晴らしいプレイヤーが 紡ぎ出すサウンドは、…

JOE SATRIANI『BLACK SWANS AND WORMHOLE WIZARDS』

ジョーサト先生の2010年の作品。 長いキャリアの中で、この作品を選んだ理由は… 偶然です アルバム前半では、メロディアスな楽曲とプレイ、 歌心があり、ノリも良く、 素直に体を揺らせることができます 後半以降は、神秘的で実験色の強い楽曲が 多数を占め…

JOE LYNN TURNER『RESCUE YOU』

レインボー解散後、リリース。1985年。 良いアルバムであるw 瑞々しく、躍動感に満ち溢れた、 適度にハードなメロディック・ロック。 全体的にアメリカン歌謡感が濃厚だけど、 それは、ジョーの歌唱があまりにも素晴らしいから、 そう思えるのね。 超ポッピ…

DEEP PURPLE『FIREBALL』

DEEP PURPLEって不思議なバンドだと思いますw ブルースが色濃く出ているかと思えば、 そうでもない。 ブラック・サバスみたいに、いかにもメタルの元祖 って感じでもない。 ジャズ・フュージョン?でもないでしょ?w HM/HRの所謂、大御所だと思いますけど、 …

VAN HALEN『1984』

さて、1984というアルバムについて、上手く記事を書けるかどうか悩んでしまうw シングルカットされたJUMPは、5週連続全米1位を記録。他、PANAMAはじめシングルが軒並みスマッシュヒットし、MTVでPVがヘビロテ。特にJUMPのビデオクリップは、デイヴとエディの…

VAN HALEN『DIVER DOWN』

制作のウラ側などは、まあ、よくわからないけど、とりあえず作れって言われたから作った、感が満載な82年リリースの5th 収録曲の約半分がカヴァー。あと、エディのギターインストとか、VAN HALEN親子共演とか、、呑気なアカペラとか、なんとかかんとかネタ集…

VAN HALEN『FAIR WARNING』

そう、初期の大傑作である!81年リリースの4th「fair warning」である。 まずはなんといっても、オープニング①タッピングの究極進化!スラッピングだ何気にEの音で構成されてるのが、さすがに音楽的だが、この独特のリズム感とパーカッシヴなサウンドが、と…

VAN HALEN『WOMEN AND CHILDREN FIRST』

確かに地味だけど、名盤であるw フランジャーかけたキーボードで始まる①と、 ターザンチックなw②は、コーラス部が いづれもキャッチーで、新たなる 定番VAN HALENソングとして親しまれた。 スリリング且つブルージーなエディのソロに、 デイヴが合いの手で応…

『VAN HALEN Ⅱ 』

ギラギラした1stと比較すると、 かなり肩の力が抜けてる感じはしますね。 エディ曰く、 「所々ミスがあって、そのままにしてある」らしい。 笑い声も入っちゃったから、まあそのまま、らしい ポップさがより全面に現れてるし、 なんとなくアバウトな感じは伝…

『VAN HALEN』

昨年の10月6日に、エディ・ヴァン・ヘイレンが旅立ってから、間もなく1年が経過しようとしています。 そこで、今月はエディ追悼の意味も込めて、VAN HALENの全アルバムを順番に紹介、並びに語っていきたいと思います。 とは言え、昨年に別の場所で作成した記…

『VICIOS RUMORS』

欧州型HMサウンドを信条とする米国のバンドって、 めちゃくちゃセンスありますよね? 所謂ジューダス・プリースト的な音を出すバンド… 本家?欧州の正統派メタルバンドって、一部除いて なんとなく垢抜けない印象がありますが、 同じ音を目指したとしても、 …