RAGE『TRAPPED!』
RAGEというバンド、好きでしたねぇ〜wwドイツ出身のバンドで1番最初に好きになりました。1992年の話ですww高校3年になってました😆今回紹介する「Trapped!」その92年にリリースされたアルバム。
例のヘヴィメタルボンバーって、ラジオ番組で聴いて、とりあえず、「うお!エックスみたいやん!世界はスゲーな!」って、すぐに手に入れた記憶がありますw
で、アルバム聴いた感想はというと、めっちゃカッコええやん!wって当時思いましたよ😍まずは、兎にも角にも歌メロの良さ!ポップでキャッチーなのねw日本人にはたまらん、カノン進行なんじゃないの、これ?って思ってしまうくらいポップw
そして、あのスピード感。テンポ平均170くらいで、拍のウラを全てスネアを叩く、いわゆるブラストビートね!
これって当時はマジで、YOSHIKIの専売特許かと思ってたのねwだけど世界は広い!普通に速い曲やっとるやん!しかもドイツ人がさw
まあ、後付けなんだけど、奇妙なギターリフがどうとか、スラッシュメタル手前メタルだとかw確かにね、ついにワタシも、イケナイ世界に足を突っ込むんやなって思ったもんですwあのブルータルな音の洪水、エックスのblue bloodとはまた違う質感、急に大人の仲間入りしたような感じがしましたw
だって、ジャケットがこれですもん☟😱
次作の「THE MISSING LINK」までのスリーピース時代が、良き時代でした。のちにツインギター編成になって、その時期も素晴らしかったですが、いかにもRAGEだなって思わせるのは、やはりスリーピース時代です。
メロスピらしいキャッチーさと、男臭い攻撃性、多少の風変わりさもあり、それらが絶妙なバランス感でもって、従来のジャーマン・メタルとは一線を画する存在だったのかな、なんて思いますね🥰