ERIC CLAPTON『AUGUST』
はっきり言って最初に聴くべき
エリック・クラプトンのアルバムでは
ないのかもしれない。
私も今まさに、初めて聴いているw
(エリックのアルバム自体2、3枚しか聴いた事ない💦)
ですがね、初聴きしてるんですがね…
これ、名作だと思います👍
いかにも1986年という感じのゴージャスで
バブリーでポップなサウンドだけど、
いずれの曲もクールなギターリフ&オブリを
確認できるし😆
技アリ&クレバーかつブルージーなソロも
要所でキメていて、
(曲によってはインプロヴァイズして弾きまくってる!)
納得のギターワークだと思います。
エリック・クラプトンのイメージはと言うと…
⑴クリームでヘヴィブルースロックをやっていた頃、
⑵サザンロックに傾倒した70'sソロとかレイラの頃、
⑶90'sのUnpluggedとか、もろポップスをやってた頃、
だいたい、こんな分け方するんじゃないかな?
と思います、たぶん💦(私だけ?💦)
80年代がゴッソリ抜けてると思うんですね。
しかしですね、これマジで良いアルバムですよ!
メロディアスなロックとか、
とにかくキャッチーなメロディが
大衆に受け入れられた時代ですよ。
この『August』も、まさにそんな音楽性なんだけど、
ギターに限って言えば、
コピーするなら、
このアルバム全曲コピーしなさい!って言います!🤣
ポップスにおける、
お手本的なプレイが満載されてるんですもの。
めっちゃ良いTONEですねぇ😍
エリックのヴォーカルも、他作では聴けない様な、
メロディックな歌い方しているし、
ホント素晴らしいと思います❤️
しっとりとした質感のシンセサイザーとか、
アダルトな雰囲気なブラスアレンジが、
とてもオシャレで、その上にエリックの渋い歌が乗り
説明不用の
コンテンポラリーなギターを堪能できるのだから、
良いに決まっている❣️
こんなハイクオリティなアルバム、
毎日聴かなきゃいけないでしょ?!?!😍🤣