BEATLES『A hard day's night』
いきなりビートルズなんですよw 1964年リリースの3rd。主演映画のサントラ🎞的な立ち位置ではあるけれど、普通にフルレンスですよね😆
ポップ&キャッチーな歌メロが炸裂!躍動感に溢れ、洗練されたメロディが瑞々しい♪♪♪ジョン&ポールのコンビのペンによる、初の全曲オリジナル!いかにも初期ビートルズという雰囲気が良いですね〜😍
60's風のリヴァーヴ過多な音とは一線を画すナチュラルなプロダクション、ギターのアレンジがクリーントーンでのガチャガチャ的なバッキングなので、少しヤボったい感じは否めないのだが、… バンドサウンドと言うよりも、アコースティック+アルファ的なサウンドが、独特の郷愁を伴って、とても心地良いですね😊
ジョンがリードヴォーカルをとり、コーラスで忙しくマイクの前に来るのがポール!ビートルズと言えば!唯一無二のコーラスハーモニーですよね❤️決してテクニカルな歌唱ではなくて、あくまで自然体ですけどね👍
☝︎当時のライブですかね?意外なのが、リンゴ・スターのドラミングがエラくラウドで驚いた😳サウンド的にこのドラムに引っ張られてる感もある。当時としては、かなりトンがった音だったのかもしれない。
こんなワイルドな演奏に、振り切ったかのようなメロディアスな歌が乗っているという事実は、後のロックバンドの在り方に、あまりにどデカい影響を及ぼしてるんだなぁ😆そして、歌とメロディに対する意識が、他の国とは異なる日本への影響も多大すぎますね🙌(メロディ作るの得意な日本人だけど、その発端はもしかしたらビートルズかも?)