RONNIE ATKINS『MAKE IT COUNT』
ロニー・アトキンスの最新作!先日18日にリリースされました!最高です❣️素晴らしいです🥰
明るく希望に満ち溢れてるムードだけど、少しだけ…ほんの少しだけ、柔らかな切なさが漂う😊絶妙なのだ❤️各楽器のアレンジの、きめ細かさも見事👍そして、ロニーのヴォーカルだ!不器用で真っ直ぐだが、心に刺さるんだ💘
すべての曲に言えることだが…
胸に迫る熱いメロディ🎶キュンとなるキーボードフレーズとアレンジ✨④などは明るく始まるイントロから、Aメロがマイナーになるのも堪らない🤩そこからサビはメジャーに戻るとか、心拍数上がってヤバい💘🤣
ギターとキーボードの、それぞれ独立したフレーズが有機的に絡み合い、ケミストリーを生んでいる。アレンジする人間が1番テンション上がるヤツです🤣
その美麗なアレンジと歌メロが、ロニーの武骨なヴォーカルとの対比がユニーク🤟
全曲シングルカットできるくらいのクオリティ。まあ、コマーシャルと言えばそれまでだが、これほどのメロディックなハードロックを本当の意味で理解し得るのは、日本人だけだろう😎
清涼感に溢れ、誠実でピュアなサウンド❤️
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OZZY OSBOURNE『TRIBUTE』
今年もこの日を迎えました。3月19日。ランディ・ローズ没後、なんと40年が経過しました…。時の流れはあまりに早く、残酷ですね…。だけどね!ランディの遺した音楽は、これからもずっと輝き続けるのです!
ここ1週間ほど、改めて、この『トリビュート』を聴いてるんだけど、ランディのギターサウンドからは、まだまだ新たな発見があり、年月を重ねたからこそ熟成された意識が、またそれに気付かせてくれる。
実際のところ、言葉にすると「上品なハイゲインサウンドだな」とか、「最高のリフメイカーだな」とか、「ソロにおける構築美が素晴らしいな」とか、「何と言っても曲が良いのだよ!」とか、相変わらず語彙力のないコメントしか出てこないのだけど🤣
オジーのアルバムをジェイク期以降、順番に聴いてみると、もちろんこれらも素晴らしいのだけど、ランディが参加した初期2枚のスタジオ盤が、いかに突出した存在なのかを、改めて思い知らされる。
楽曲のクオリティ、求心力、キャッチーさ、HMの様式美と、まさにハードロック、とりわけロックギターとはこういうものだ!的な、もはや古典と呼ぶべきだろうね。音楽の科目にロックに特化したものがあるのならば、ランディの人と成りも合わせて、まるまる一冊教科書にすると良いでしょう👍そうそう、ランディは優秀な音楽講師でもあったのですから🥰
R.I.P RANDY RHOADS…💖
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Ozzy Osbourne - Randy Rhoads Tribute OZZY OSBOURNE - RANDY RHOADS T [ Ozzy Osbourne ]
BOSTON『WALK ON』
94年リリースのBOSTONの4th。リアタイで聴きました。過去のアルバムが天文学的なセールスだったのと比較すると、100万枚と多少淋しい数字ではあるけれど、1番好きです🥰リアタイだから🥺
アタマ3曲で昇天だ😇🤩うっとりする様なサウンド…幾重にも重ねられた、それぞれのフレーズが天空を目がけて飛翔する✨ロマンティックで清涼感溢れるメロディ🎶それを包み込むコーラスハーモニー🎶疲弊した心が正気を取り戻していく…
④⑤⑥⑦は組曲風のタイトルトラック。ブギーなシャッフルナンバーだが、冒頭のギターソロから本編、中間のキーボードソロからドラマティックに展開して、エネルギッシュなロックンロールに、大仰なアレンジをうまく組み込んでいる!
終盤に向かう⑧⑨⑩は、再びポップでキャッチーなメロハーだ。しかし、序盤3曲があまりに圧倒的なクオリティ故に、正直あまり耳に残らない🥺それでも、メロディの素晴らしさに変わりはないし、穏やかに終息していくのも悪くはない。というかめっちゃいい曲たちです!
上記の「クィーン風組曲」を、極上プロダクションで彩られたメロハーでサンドイッチする、というアルバムの構成は、非常にわかりやすいし、聴きやすい。
まあ曲が良いのだから、しのごの言わずに聴け!と🤣
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LED ZEPPELIN『physical graffity』
全15曲!トータルタイム83分!長い!最高!🤣こういったモノを作り上げてしまう当時のバンドパワーと、時代の空気感が凄いですね😆
ある意味、めちゃくちゃ感と、カオス感と、アート感と、それでいて、キャッチーで整合感もある。このアルバムこそ「 LED ZEPPELINというジャンル」と呼ぶべきだろう!
まずは前半6曲!ある意味ポップさも兼ね備えた楽曲とサウンド。奥が深すぎますよね😆これほどの作品を出されたら、そりゃ好きになっちゃいますわな😍ライブに行きたいって絶対思うし、インタビューとかも読みたい🥰
ペイジによる、軽快でアイデア満載、そして重厚なリフ!リフ!……リフ❣️🤣相変わらず、どんな曲でも、ドタドタとパワフルに刻む、ボンゾのドラム🥁。シンプルだがツボを得た、職人的なジョンジーのベースと、⑦に顕著な所々で聴けるキーボードアレンジ。そして、もはや歌と言うより「バンドサウンドの1部」に昇華させたプラントのヴォーカル。ZEPやわぁ🤩
どの曲も例外なく、ただひたすらフレーズを繰り返していくというパターンなのに、何故か壮大なスケールを感じてしまう!曲によってはムダに長いハズなのに🤣そんな風には微塵も感じさせない!必要最低限の音数で10分間突っ切るのは凄い‼️
⑤はアレですよ💦日本人が聴いたら反応するヤツですね🤣原曲は他の収録曲と比べたらメロディックと言えばメロディックだけど、Bさんのは🤣さらに分厚いハーモニーと歌謡的メロディをミックスさせて、よくもまあ、素晴らしい出来に仕上げましたよね👍🤣
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SCORPIONS『ROCK BELIEVER』
スコーピオンズの最新作!メンバー軒並み70を超えていらっしゃる😳デビュー50年?凄すぎて😆
にも関わらず、まったく変わる事のない全力のロックアルバム!2022年という時代に、70〜80年代と同じテンションのサウンドを届けてくれる事自体、驚愕に値するんだけどね👏👏👏👏👏
ルドルフ・シェンカーの鋼のカッティング、クラウス・マイネの張りのあるイノセントな歌声…なんにも変わっちゃいない!
ドライブするロックンロール!脳天直撃のリフと、ある意味ほのぼのした歌メロとの対比が相変わらずで、安住の地へと導いてくれる😆
さすがに70年代の頃の様な、情念を燃えたぎらす、演歌調メロディは散見できないが🤣仄かに漂う哀愁感は、やっぱりいいですよねぇ👍
キーボード稼働はほぼゼロに近く、無骨で漢クサいバンドサウンドと、センチメンタルで優しげなメロディが共存する。。。
ジャーマン・メタルって、ずっとそうなんですよね🥰不器用ではあるけれど、とても愛しい🥰
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EUROPE『WINGS OF TOMORROW』
EUROPEの2nd。1984年作。めっちゃいい時代…🤣この音が北欧メタルっていう感じはしないです。北欧って言うと、良い意味で日本の歌謡曲っぽいのをイメージさせるから。どちらかと言うと英国ハードロック🇬🇧からの流れですか😆
ジョーイ・テンペストのヴォーカルは怪しいwwところどころ、どう聴いても大幅に外れている箇所がある。まあ、気にしなければ問題はないですけど🤣
そんなジョーイの持ち味は、類稀なソングライティング術だろう。良いメロディを書きますね🥰ほぼ全曲にわたって、メロディと詞は彼が手掛けてる👍
でもヴォーカルの青臭さはハンパないねwwでも次作で劇的に改善されます。それはともかく…
この時期を象徴するような①⑥。イコライジングされたギターリフが印象的でアグレッシブ且つメロディックな②。哀愁美を湛えたバラード③⑨。前述の英国的グルーヴを持ちながらもキャッチーな④。
インストの⑤、そしてアルバム後半も、テンションは落ちず、フックのあるメロディを伴いながら、ハードロックと言うよりは、ヘヴィ・メタルと言ったほうがしっくりくる様な楽曲郡が続いていくのは、非常に魅力的だ。
ジョン・ノーラムのギターワークの素晴らしさは、今更触れる事でもないだろう👍
青臭さと瑞々しさ、大ブレイク直前の、ちょっと切なさも感じられる様な、本作のこの雰囲気は好き🥰
Europe ヨーロッパ / Wings Of Tomorrow: 明日への翼 【BLU-SPEC CD 2】
『MSG』
邦題に「神」と題された1stは後世に多大な影響を与えたけど、その1stよりも好きです😆この2nd。
ドラムにコージー・パウエルを迎えた事で一気にバンド感が増大し、プロダクションも奥行きのある力強いサウンドになってますね(^^)
ゲイリー・バーデンのヴォーカルも言われるほど悪いとは思わないしwヤボったいながらも、このキャッチーな歌メロはゲイリーならでは😆
なんとなく、のっぺりしているような気がする前作よりも、よりタイトな質感に覆われている本作はやはり良い!そして、何よりもマイケルのギタープレイは、前作よりも文字通り「神」がかっているのである!😍
Armed and ready パート2とも言うべき、リフが最高すぎる①、間髪入れずマイケルのあの官能的なイントロへの導入がエキサイティングな②🔥
悲壮感漂うメロディックなパートと、これまたグルーヴ感溢れるリフパートが交互に行き交う③は名曲!長尺曲で弾きまくる⑤はずっと聴いていられる!😆
全曲素晴らしいが、特筆すべきはポール・レイモンド作曲のバラード⑥…そう、このイントロ聴いたら日本人は…アノ曲を思い浮かべるだろう😎
☝︎SATSUMA3042さんの🤣エディ・ヴァン・ヘイレンの完コピで有名だけど、マイケルも最高🤣👍
ブラッシュアップされた「アノ曲」のほうは歌謡感が全開になって良い!でも、流石にオリジナルのほうも素晴らしい😆なんと言ってもコージーがドラム叩いてるんだからね🥁バラードだけどドタドタと音がデカい!🤣容赦なく、ぶっ叩いてる😅