GARY MOORE『AFTER THE WAR』
やっぱり初めて聴くんですよね🤣ゲイリー・ムーアの場合、ソロ作品だと、「corridors of power」と「wild frontier」が素晴らしすぎて、聴かず嫌いじゃないけど、他作品はスルーしてました🥺愚かでしたね😆
1989年リリースの、いわゆるハードロック指向ラストにあたる本作、まさか、これほどまでに高品質な作品だとは思わなかった。
1発で好きになってしまうわかりやすさと、前作「wild〜」ほどシリアスではなくて、和める雰囲気🥰割とラフなロックンロールとかも挟みつつ、全体的にはゲイリーらしい、壮大でアツいメロディを搭載した、非常にバランスのとれたアルバムだと思います。
1.ダンルース (パート1)
2.アフター・ザ・ウォー
3.スピーク・フォー・ユアセルフ
4.リヴィン・オン・ドリームス
5.レッド・クローンズ
6.ザ・メシア・ウィル・カム・アゲイン
7.ラニング・フロム・ザ・ストーム
8.ディス・シング・コールド・ラヴ
9.レディ・フォー・ラヴ
10.ブラッド・オブ・エメラルズ
11.ダンルース (パート2)
正統派メロハー②③⑦、穏やかでメジャー系ポップシャッフル④、LIVEで盛り上がる、エネルギッシュなロックンロール⑧⑨、悶絶インスト⑥は「パリの散歩道」PART2と呼びたくなる!いや!それ以上の名曲かもしれない!
⑤はタイトルどおり、zep的グルーヴに貫かれ、オジーが歌うのも面白い😆当時zepのクローン的なバンドが、何故かこの時期に出現したのを受けての、この曲😂ほとんどカシミールな気もするが…😙
シンリジィの、自身が参加したBlack Roseを彷彿とさせる、アイリッシュ全開の⑩ …… 名盤です🥰