STRANGEWAYS『NATIVE SONS』
イギリス版ジャーニー!1987年リリース。
strangewaysのヴォーカル交替後最初のアルバム
「native sons」
このNewヴォーカリストが
ジャーニーのスティーブ・ペリーそっくり😆
これ、褒め言葉でしょ?🤣
AORまっしぐら、誰が何と言おうと
産業ロックは最高です!
別に売る為だけに制作なんかしてないんですよ!
こういうサウンドをメンバーみんなが好きだから、
こうなるのですよ!🤣
イントロから歌い出しへ絶妙な転調、
ツボを心得てるキーボードアレンジ、
マイナー系の疾走感溢れるハードポップ、
各楽器が織りなす
ハーモニーの連続感で聴かせる技アリな楽曲、
コーラスが気持ちよくかかるギターサウンド、
などなど…
でもこのバンドって、そんな売れてはいないよね?
だって聞いた事ないもん🤣
産業ロックなんだけどね😆
少なくともこのアルバムに限って言えば、
はっきり言ってジャーニー以上だよ!
ジャーニーは米国産って事もあって
たまにノリだけのR&R曲が散見されるけど、
このstrangewaysは、
徹頭徹尾メロディアスな
劇的ハードロックで貫かれている!
見事と言うしかないですな!