TRIUMPH『ALLIED FORCES』
カナダ出身のTRIUMPH。1981年リリースの5th。カナダ最強のロック・トリオとして、同郷のRUSHと並び称される。キャッチーかつドラマティック、時としてプログレッシブな展開もあり、いずれも勢いのあるハード・ロックサウンドですね!
ダイナミックで重厚な①、ポップで少しジャーニーっぽい②。そして、イントロリフが印象的で劇的展開を持つタイトルトラックの④、エキサイティングなギターソロも聴きどころだ🎸
https://youtu.be/qbYRlbWhCrs【ALLIED FORCES】US festival 1983 ドラマーがガチで歌ってる😳
ジョニー・B.グッド的なリフ、まんまロックンロールの⑤、哀愁のメロディを持つHR⑥、民謡的なバラードから一転、こちらも叙情派ハードロックへ一気に加速する⑦、リック・エメットの確かな技術を堪能できるガットギターによるインスト⑧、また会おうぜ!的な😆爽やかな⑨、と、バラエティに富んだ音楽性ではあるが、非常にタイトでバラツキは全く感じない。。。
などとエラそうに言ってるが、実は聴くのは初めてです💦💦🤣けっこうそういうの多いですね😆勉強のために聴いてる感はすごくあります。それは音楽を、特にロックを聴く様になってからは、ずっとそんな感じなのです💦
それはさておき、柔らかでシルキーなハイトーンのリック・エメットと、硬質でパワフルな声の持ち主のギル・ムーアのツインヴォーカルも大きな武器ですね👍
70年代後半から80年代前半の作品やバンドは、音楽性がごちゃ混ぜで、ワクワクします😍
ご拝読いただきありがとうございました✨