LED ZEPPELIN『Ⅲ』
1st、2ndで、まずは自分たちの表現欲求を満たしたLed zeppelin。幸か不幸か、それらの大音量ブルースが、ハードロックの元祖と後付けされたのですね。本人たちにとっては、どうでも良いことですがね。
で、この3rd。狂乱の全米ツアーから帰ってきて、ペイジとプラントは、イギリスはウェールズの田舎に引きこもります🤣
イメージしづらいですが、ウェールズというところは相当なんにもないらしいですw電気も通ってないコテージに引越したのが、ちょうど春だったので、野原には花が咲き、匂い立つような木々の香りに包まれていて、ツアーに明け暮れていた彼らの気持ちに大きな変化と余裕が生まれます。そんな中、アコギ片手に曲作り開始。電気ないんだもん。エレキは無理やな😭
とはいってもアルバム前半は、超有名なヴォーカルリフが聞けるw①を筆頭にハードなナンバーが収録されていますね、そうでもしないとファンは納得しなかったでしょう💦当時、中毒のように聴き狂っていた、全世界の中高生からしたら、この後半顕著になるアコギナンバーには、ガッカリしたハズ😅
https://youtu.be/79JcPZNLCTY【Tangerine】Live 1975 こうした染み染みとしたカントリー調の曲もバンドの大きな魅力でしたよね。。。
しかしながら、後追いで聴いた私の感想はカッコいいというものだし、おもしろいなって思いましたよ。アコギって、こんなサウンドにできるんやって、思ったし、だいたいアコギで、シンプルなフレーズをひたすら繰り返すっていう発想自体、日本人には思いつきませんね^_^
でも確かに、イメージしづらいウェールズをかなり明確に想起できるますね、この音は🥰
【輸入盤LPレコード】Led Zeppelin / Led Zeppelin III (180 Gram Vinyl)(レッド・ツェッペリン)
Led Zeppelin レッドツェッペリン / Led Zeppelin 3 輸入盤 【CD】
ご拝読いただきありがとうございました✨