HELLOWEEN『HELLOWEEN』
ハロウィンの新作が、先日6月16日にリリースされました。セルフタイトルのとおり、バンドの歴史を総括するかの様な内容で、同時に時の流れを感じたりするのです🙂
それにしても… まさか、マイケル・キスクとカイ・ハンセンがバンドに復帰してくるとは… 何が起きるか本当にわかりませんね。キスクとアンディが、同じ作品の中でデュエットするなんて夢にも思いませんでした💦
まだ聴き始めて一周終えたばかりなので、もちろん全容を把握出来てはいないのですが、何よりも楽曲が素晴らしいという事実👏👏👏まずはそれに尽きますね!ハロウィン流様式のお約束オンパレードですが、
まず耳を捉えるのはマイケル・キスクのヴォーカル!シルキーで爽やかで心地よいハイトーンは全く衰えていない😍それどころか、ますます天高く舞い上がるかの如く、伸びやかな声になっていないか?
あと、グッとくるのは、個人的にそう思っただけなので、みんながそう思うかどうか、わかりませんが、①の「Out for the glory」という曲、あの"飛翔する鷲"のセルフオマージュの様な気がしてならないのです。
さらに、④の「Best time」これは"オレは自由になりたい"ですね👍曲名がね、これですから😆あの時代に想いを馳せるという事なのでしょうか!こういうのは嬉しいです👍
③の「Fear of the falln'」歌い出し、アンディがヴォーカルだぞ!って思ってたら、サビでキスクに取られちゃった😭😭😭なんか、そういうの多くて💦💦💦マルっと1曲アンディがヴォーカルを務めているのは⑤の「Mass polution」だけかな?あとはことごとくキスケ君にサビを持ってかれている😂あのハイトーンだから仕方ないんですけどね。。
シンガーとしてバンド在籍年数はアンディが圧倒的に長いですから🤩特にバンドの危機を救った「Master rings」と「Time Oath」はバンド史上に燦然と輝く名盤だと思いますよ!この2枚で歌ったアンディの貢献度は計り知れません👍ソングライターとしても佳曲をたくさん残してます。がんばれ!アンディ😆
推測ですが、おそらく2019年の時点では、一夜限り的なプロジェクトで終わった可能性もあったと思います。しかし、このコロナ禍で、多くの人々に希望を与えたい、との想いがメンバーそれぞれにあったのではないでしょうか。
こうして奇跡の音源を届けてくれたバンドに感謝したいです。そして、この状況下、ライブツアーなんて出来はしないと思うけど、何らかの形でプレイしている姿を見せてくれると期待します。
また改めて、よく聴いて勉強したいと思います😆
ご拝読いただきありがとうございました✨
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